今年も「りんご」の摘果シーズンが到来しました。
1年て本当に早いものです。
この時期は、「りんご」に「ぶどう」に、いろんな作業があり、
やることが盛り沢山で大忙しですが、充実した日々を過ごしています。
一人ではとてもやりきれませんので、
りんご友達、略して「りん友」にお手伝いしてもらい、
急ピッチで摘果作業を進めています。
「りんご」の栽培には、
1、摘蕾(てきらい)/余分な養分の浪費を防ぐため、蕾つぼみをつみ取ること。
2、摘花(てきか)/よい果実を得るために、適当な数の花を残して他をつみ取ること。
3、摘果(てきか)/よい果実を得たり、枝を保護するために、余分な果実をつみ取ること。
がありますが、
摘果は、大きく形の良い「りんご」を実らせるための超大切な作業です。
多くの実の中から、形のよい実だけを残して、他の実を摘み落としていきます。
形は良くても軸が短いと、後々袋がかけにくいなどの問題も出てきます。
木によって実の付き方や数など、それぞれの個性を見極めながら慎重に摘果していきます。
いっぱいの「りんご」が落ちていますが、
栄養が行き届き、たくさんの実をつけたからです。
これは豊作の証しです。
暑いなか汗もいっぱいです。
地道な作業ですが美味しいりんごを今年もお届けできるよう頑張ります。
りんごの収穫時期は、早いもので8月頃からを予定しています。
シナノリップ、夏明かりが始めに収穫できます。
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何でもやります。
お知らせ
りんごの摘果作業
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