ぶどうの開花前の房切りです。
いよいよ農作業の本番といった感じです。
毎日待ったなしでお手伝いさんの手を借りながら房切りを進めています。
房切りはぶどうの品質・房形を決めるとっても大切な作業です。
1節から2本の花穂(かすい)が伸びていますが、
まっすぐに伸びている長い穂を主穂(しゅすい)、短い穂を副穂(ふくすい)と言います。
房切りでは、この副穂(ふくすい)を切り落としていきます。
ぶどうは全ての花がそのまま実をつけてしまうと、美味しいぶどうになりません。
そこで花穂の先端を6cmほど残し、残りの部分を切り落とします。
大粒で甘い巨峰を作る為には、大変重要な仕事です。
山ノ内町も梅雨入りし、時より雨がぱらついています。
その中をずっと上を向きながら作業を進めています。
慣れた私も実は大変です。首が痛い、肩がこる、腰が張る。
ですが、作業の適期が短いためたくさんの労力が必要となります。
明日は晴れるかな?
今年も、みなさんに美味しいぶどうをお届けするために、せっせとがんばります。
ぶどうは、巨峰はじめ、長野県生まれのシナノスマイル、
大人気シャインマスカット、
希少品種の黄玉など、様々な品種を取りそろえています。
ぶどう・りんごのことなら青木農園にお問い合わせください。
何でもやります。
お知らせ
ぶどうの房切り作業中
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