いよいよりんごの花も開花のはじまりです。
今年も青木農園のミツバチたちが働き始めました。
越冬でかなり頭数がへってしまいま
ミツバチはりんごの受粉作業を手助けしてくれる、頼りになる相棒です。
りんごは同じ品種の花粉がついたのでは実にならず、異なる品種の花粉を花につける必要があります。
ミツバチがりんご畑を自由にブンブン飛び回ることで、いろんな花粉が行き交い受粉が行われます。
もちろん人間の手作業でも受粉を行うのですが、大きくなるりんごの実をたくさんつけるために、青木農園ではミツバチにも協力してもらい、丁寧にりんごを育てています。
剪定や受粉など、美味しいりんごを育てるためには、いろんな工程があり、どれも大変重要な作業です。
また、りんごを一段と美味しくするのは、長野県山ノ内 町(志賀高原)の気候です。
穏やかな太陽の光、清らかな雪解け水が豊穣な大地を育み、その恵みを受けて美味しいりんごやぶどうが育ちます。
長野県のりんごは美味しいですが、その中でも山ノ内(志賀高原)のりんごは最高です。
是非一度ご賞味あれ。